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鹿島に開幕1―0勝利の湘南・山口監督「キャンプからの取り組みが実を結んだ」退職スタッフにもねぎらい

[ 2025年2月15日 20:42 ]

明治安田J1リーグ第1節   湘南1―0鹿島 ( 2025年2月15日    レモンガススタジアム )

<湘南・鹿島>後半、ゴールを決めた湘南・福田(左から2人目)は山口監督(右から2人目)とハイタッチ(撮影・小海途 良幹)
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 昨季15位の湘南ベルマーレがホームで同5位の鹿島アントラーズを1―0で下し、2年ぶりに開幕戦勝利を飾った。

 伝統の3バック布陣で、FWレオ・セアラが加わった鹿島の強力攻撃陣を全員守備で封じた。後半19分にFW福田翔生がドリブルから奪った虎の子の1点を、最後まで守り抜いた。

 先発右サイドでは、鹿島から移籍したMF藤井智也が古巣相手に攻守に奮闘した。指揮5年目を迎えた山口智監督は「どちらに転ぶか分からない展開で、選手がしのぎながらもぎ取ってくれた。キャンプからやってきたことが一つ実を結んだ瞬間でもあり、非常にうれしい勝利になった」と喜びをかみしめた。

 開幕戦は、湘南を約29年にわたり広報スタッフとして支えてきた遠藤さちえ氏の最終勤務日でもあった。はなむけの勝利を贈った形の山口監督は「僕が監督になって、苦労も変化も感じてもらえた人。それを信じて発信してくれることで自分も励まされた」とねぎらった。試合後には、横断幕で感謝を示したゴール裏サポーターのもとを遠藤氏が訪れ、別れを惜しんでいた。

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