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福岡 24年ぶりJ1開幕戦勝利ならず 開幕前には金明輝監督のパワハラ巡りサポ団体が抗議と騒動に

[ 2025年2月15日 16:27 ]

明治安田J1リーグ第1節   福岡0―1柏 ( 2025年2月15日    ベススタ )

福岡の金明輝監督
Photo By スポニチ

 明治安田J1リーグ第1節7試合が各地で行われ、福岡はホームで柏と対戦。後半に失点し、24年ぶりJ1開幕戦勝利ならなかった。

 福岡は前半16分、ゴール前でFKを獲得。キッカーのMF紺野和也は直接狙わず、MF見木友哉に送ると、見木はペナルティーエリア手前から右足で枠内シュートを放つも、相手GK小島の好セーブに阻まれた。

 後半13分にはFWシャハブ・ザヘディ、MF名古新太郎を投入して攻撃の活性化を図ったが、同30分に痛恨の失点。さらに、同40分にはDF志知孝明がこの日2枚目のカードを受け退場。数的不利も響き、開幕戦勝利を逃した。

 試合終了を告げる笛を聞いた福岡の選手は、膝に手をついてがっくりとうなだれた。今季から就任した金明輝監督は口を真一文字に結び、厳しい表情でピッチを後にした。

 金監督の就任を巡っては鳥栖の監督時代に選手、スタッフへのパワハラ行為により処分を受けた過去があり、サポーター団体からは就任に対する抗議が出た。パワハラ問題後、22年に指導者ライセンスがS級からA級に降格。社会奉仕活動への参加などを経て、22年から町田のヘッドコーチを務めた。研修プログラムも受講し昨年2月にS級ライセンスを再取得していた。

 ▼金明輝監督 たくさんのサポーターがスタジアムに来てくれて、もうそれだけですね。サポーターを笑顔で帰すことはできなかった。それが悔しい。選手はハードワークしてくれたが、結果を残せず残念です。準備してきた中で僕のアプローチがプレーを少し臆病にさせてしまった。後半は我々の時間になりつつある中での失点や、90分通して1人少なかったり、マネジメントの部分で難しさはあった。これが開幕戦という感じ。全体的にミスも目立ったので、そこを向上させないと我々が望む形にはならない。次節に向けて修正していきたい。もう二度とホームで負けたくない。やるべきことを整理してチームとして前に進んでいきたい。

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