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浦和・MF松本泰志 さらなる飛躍誓う! 憧れの地元クラブで「黄金時代つくる」

[ 2025年2月13日 04:50 ]

昨季は広島で活躍したMF松本
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 【2・14開幕 J俺の推しテン10】昨季は広島の主力としてリーグ36試合に出場してJリーグの優秀選手にも選ばれた。MF松本泰志(26)が確固たる地位を捨てて浦和移籍を決断したのは強い地元愛があったからだ。埼玉県東松山市出身で昌平高卒。浦和ジュニアユースのセレクションを1次試験で落ちた過去もあり「小さい頃から憧れていたクラブ。浦和でプレーすることを夢見てサッカーをしてきた。ここで活躍できるかは自分次第」とさらなる飛躍を誓う。

 今季キャンプでは主に4―2―3―1のトップ下でプレー。ボランチが主戦場だった広島時代も3列目から裏へ飛び出す動きを得意としており「8番と10番のポジションはどちらでも良さが出せると思っている。ファイナルサードに入ってからのクオリティーを求めていきたい」と戸惑いはない。

 初めて生観戦したJリーグは浦和の試合だった。当時はFWワシントン、MFポンテ、長谷部、DF闘莉王ら巨大戦力を誇った。松本は「また当時のような黄金時代をつくって、自分がその中心にいられるように頑張りたい」と力を込める。

 高校時代に広島からオファーが来るまでは父と同じ消防士を目指して公務員試験の勉強をしていたが、プロ入り後は着実にステップアップ。背番号6にちなみ、今季最低目標を6得点6アシストに設定する。広島で主力を張った過去3年のリーグ順位は3位、3位、2位。新天地で自身初の戴冠を目指す。

 ◇松本 泰志(まつもと・たいし)1998年(平10)8月22日生まれ、埼玉県出身の26歳。江南南SS、クマガヤSC、昌平高を経て、17年に広島入り。期限付き移籍で20年はJ2福岡、21年はC大阪でプレー。今季から浦和に加入した。J1通算106試合6得点、J2通算25試合1得点。19年には東京五輪世代中心で構成されて南米選手権に出場した日本代表に選出された。1メートル80、70キロ。

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