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J1札幌の新社長にメインスポンサー「石屋製菓」の石水創氏が就任 三上大勝代表取締役GMはGM専任に

[ 2024年12月9日 06:00 ]

明治安田J1リーグ最終第38節   札幌1-0柏 ( 2024年12月8日    プドレ )

「石屋製菓」の石水創代表取締役社長
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 来季J2に降格するJ1札幌の三上大勝代表取締役GM(53)が辞任し、新社長にメインスポンサー「石屋製菓」の石水創代表取締役社長(42)が就任することが決まった。8日の今季最終戦・柏戦(プレド)後のセレモニーであいさつした石水社長から明かされた。三上代表取締役GMはGM専任となる見通しだ。

 マイクの前に立った石水氏は、11月30日のJ2降格決定、そして12月1日の広島戦(1●5)敗戦翌日のやりとりを明かした。「新社長」の決意に、ドームには割れんばかりの拍手が巻き起こった。

 「三上さんから責任を取り、辞めるという話があった。三上さんに経営と強化を任せた私に責任もある。来季は私が代表権を持ち、コンサを支えていきたいと思います」

 クラブは12年のJ史上最速でのJ2降格を転機に、野々村芳和氏(現・Jリーグチェアマン)が社長に就任。野々村氏の前任は、石水氏の父で当時石屋製菓の代表取締役社長を務めていた故・石水勲氏だった。父もかつて務めた要職に就く石水氏は「迷いもあったが、日頃社員や家族や娘に挑戦する大切さを話している。来季はコンサにフルコミットし、経営と強化の両方で支えていきたい。J2からのスタートだが情熱は揺るがない。1年で(J1に)戻り、コンサのプライドを全国に見せつけましょう」と熱く言葉を発した。

 22年から代表取締役GMとして務めてきた三上氏はあいさつで「J2降格は僕の至らなさ、実力不足と本当に思っております」と謝罪した。三上氏はこれまでのGMと社長の兼任から、来季はGM専任になる見通しだ。(青木 一平)

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