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バーレーン異例の対応も…日本のゴールラッシュでバーレーンのファン心折れた?「無料でも帰りすぎ」の声

[ 2024年9月11日 02:38 ]

W杯北中米大会アジア最終予選C組   日本-バーレーン ( 2024年9月10日    バーレーン・リファー )

<日本・バーレーン>後半、上田2点目(撮影・小海途 良幹)
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 サッカー日本代表は10日(日本時間11日)、26年W杯北中米大会アジア最終予選でバーレーンと対戦。前半37分にFW上田綺世(26=フェイエノールト)がPKを決め、先制に成功すると、後半開始直後の2分にも上田が追加点を挙げた。さらに、後半16、19分にはMF守田英正(29=スポルティング)が立て続けに2得点を挙げた。

 前半は相手のレーザー光線の妨害がありながら日本が1―0でリードで折り返したこの試合。後半に入ると流れが一変。後半2分に上田がこの試合2点目を決めると、同16分には守田が上田に縦パスを入れると折り返しを呼び込み、右足でゴール右隅に流し込んだ。直後の19分にも守田がチームに4点目をもたらした。

 この試合でバーレーンサポーターは入場無料という“異例の対応”だった影響もあるのか、4―0になった時点で帰る姿が目立った。

 ネットでは「嫌がらせ意味無かったで」「まだ後半まだ30分以上あるのに帰るのね」「バーレーンサポーターの心が折れた」「嘘みたいに帰るやん」「無料チケットだから、気軽に帰れるな」「いくら無料とはいえ帰りすぎやろ」などの声が上がった。

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