森保監督　インタビュー時の言葉選びは意識しない「日常の活力になるようなことを伝えたいと思ってる」

日本代表の森保監督
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　サッカーFIFAワールドカップ（W杯）カタール大会を率いた日本代表の森保一監督（54）が26日放送のニッポン放送「飯田浩司のOK！Cozy　up！」（月～金曜前6・00）に出演。試合後のインタビューなどでの言葉の選び方について話した。

　森保監督は試合後のインタビューなどで「国民の皆さん」という言葉を使うこともあるが、言葉選びへの意識はないという。「より皆さんに伝わるようにとは考えますけど、特別な思いで言っていることはないです。いつもサポーターの皆さんや国民の皆さんが応援してくれるので、我々も頑張れます」とサポーターや国民の応援に感謝した。

　「我々が活躍する目的としては日本代表の勝利と日本サッカーの発展そして日本の社会に貢献することです。代表の活動を通して選手の頑張りを見てもらい、元気や夢や希望や今季強くやり続けることなど国民の皆さんの日常の活力になるようなことを伝えたいと思ってやっています」と国民の活力になるように日本代表監督として戦っていると語った。