“三笘の1ミリ”より“槙野の肉眼”？元日本代表の珍フレーズに「誰が言ってんだ！」

槙野智章
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　サッカー元日本代表でJ1神戸DF槙野智章（35）が19日、フジテレビの「FIFAワールドカップ　2022総集編　日本代表ブラブラブラボースペシャル！！」（後7・00）に出演。1次リーグ・スペイン戦で目の前で見ていた“三笘の1ミリ”について語った。

　スペイン戦の後半6分に左サイドから折り返して田中の勝ち越しゴールをアシストした三笘。諦めずに走り込み、エンドラインぎりぎりで足を伸ばしたプレーは“三笘の1ミリ”と称賛を浴びた。試合ではビデオ・アシスタント・レフェリー（VAR）の映像で、ボールが線上に残っていることが証明され、得点が認められた。

　番組ゲストの槙野はMCで元日本代表の大久保嘉人氏から「槙野はね、目の前で見てて入ってるって言ってたもんね」と話題を振られると「そう、三笘選手のクロス上げるシーン、僕、実は目の前でピッチ解説やってたんです」と“前のめり”。続けて「みんな出たか出てないかで“三笘の1ミリ”って言われてますけど、僕、目の前で“槙野の肉眼”って言われるくらい、はっきり見てたんで」と“珍フレーズ”を交えて答えた。するとスタジオからは「誰が言ってんだ。そんな言葉聞いたことない！」と総ツッコミを受けて苦笑いだった。