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前園真聖&松井大輔 W杯決勝興奮冷めず 壮絶死闘「ハットトリック決めて勝てない試合ってあるんですね」

[ 2022年12月19日 09:24 ]

前園真聖(左)と松井大輔
Photo By スポニチ

 元日本代表MFでタレントの前園真聖(49)と 元日本代表MFの松井大輔(41=YS横浜)が19日、日本テレビ系「スッキリ」(月~金曜前8・00)にゲスト出演。サッカーFIFAワールドカップ(W杯)カタール大会決勝・フランスーアルゼンチン戦についてコメントした。

 鹿児島実の先輩後輩でもある2人。前園氏は「これまでのW杯歴代決勝の中でもベストゲームだったんじゃないでしょうか。それくらい素晴らしいゲームだった。今まで見てきた中では最高のゲームでした。まだちょっと興奮してます」と目を輝かせ、松井も「誰が予想したでしょうかというくらいの試合。見ながらずーっと興奮してました」と元代表選手もエキサイトした様子。

 松井はフランス代表・エムバペのハットトリックについて「ハットトリック決めて勝てない試合ってあるんですね」と壮絶な死闘を振り返った。

 前園は、PKに向けたアルゼンチンの選手交代について「120分戦ってこの場に立って蹴るのはかなりしんどいと思う。その中でフレッシュな選手が入ってきてしっかり力強いシュートを決めた。そういうところはアルゼンチンが対策をしっかり練っていたんだと思います」と述べた。

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2022年12月19日のニュース