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影山優佳 W杯カタール大会MVPは“20歳”若きエース「これからのサッカー界を支える選手になる」

[ 2022年12月19日 04:14 ]

日向坂46の影山優佳
Photo By スポニチ

 日向坂46の影山優佳(21)がFIFAワールドカップ(W杯)カタール大会を中継する「ABEMA」にスタジオゲストとして出演。今大会で自身が思うMVPを明かした。

 MVPには、クロアチア代表のDFヨシュコ・グバルディオル(20=ライプチヒ)の名前を挙げ、影山は「20歳とは思えない落ち着き。センターバックのイメージって、それこそ吉田麻也選手だったりとか、落ち着きのある方、経験を重ねた方が活躍されている印象だったので、私の印象をガラッと変えてくれた方ですね」と説明した。

 プレーについては「左足の正確なキックやドリブル。そして、何度も攻撃の芽を摘んでいた印象があるからの、モロッコ戦ではゴールを決めて攻守にわたってクロアチアを支える若きエースという所を発掘できた」とし、「私たちも知ることが出来て、凄く幸せになりましたし、これからのサッカー界を支える選手になるであろうというところで、期待を込めてMVPにあげさせていただきました」と続けた。

 影山は1次リーグE組最終戦・スペイン戦では「2-1で日本勝利」と予想し、ズバリ的中させた。今大会中には、多忙さを気遣う「#影山寝ろ」のハッシュタグがトレンド入りするなど、メディア出演が急増。豊富な知識とサッカー愛があふれるコメントなどに注目が集まっている。

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2022年12月19日のニュース