カズ　親善試合でのPK戦導入案は大賛成「感覚をつかむことは大事」

練習中に笑顔を見せる三浦知良（撮影・後藤　大輝）
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　JFL鈴鹿ポイントゲッターズのFW三浦知良（55）が13日、自主トレ中の大阪府内で取材に応じ、JFAの反町康治技術委員長が表明した、親善試合における積極的なPK戦導入案について言及。

　「ここ2、3年は僕も全体練習の後、必ずPK練習をしていたけど、練習と本番は違う。いざW杯の大舞台で蹴るとなると重圧もかかるし、親善試合で感覚をつかむことは大事」と新プランに賛成の意を示した。