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本田圭佑 アルゼンチン3点目アシスト!FWメッシのドリブル突破に持論「若かりし頃なら一回で抜けてた」

[ 2022年12月14日 05:44 ]

FIFA W杯カタール大会決勝T準決勝   アルゼンチンークロアチア ( 2022年12月13日    ルサイル競技場 )

本田圭佑
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 サッカー元日本代表MFで「ABEMA FIFAワールドカップゼネラルマネージャー」の本田圭佑(36)が13日、W杯カタール大会決勝トーナメント準決勝のアルゼンチン―クロアチア戦を放送する「ABEMA」で解説を務めた。

 試合は後半24分にアルゼンチンが3点目。FWメッシの右サイドでのドリブル突破からゴール前まで進入し、角度のないところから折り返しパス。これをFWアルバレスが決め、3―0とリードを広げた。

 本田はここでのFWメッシのアシストについて「若かりし頃のメッシやったら一本目抜いた後に止まることなくアシストしていたんです。でも今のメッシはあそこ追いつかれてしまうんです。追いつかれて一回止まる、もう一回同じ間合いで一瞬突き放してアシスト」と全盛期からスピードが衰えても技術で凌駕したとプレーを解説。

 後半はクロアチアを応援すると明言していただけに「終わりましたね今日。クロアチアどうする?意地見せろよ!!」と、あらためて“喝”を入れていた。

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2022年12月14日のニュース