長友佑都 歴史的勝利の反響に驚き「ブラボーにあふれていた」 三浦知良、本田圭佑からも連絡あった
W杯カタール大会1次リーグE組 日本―ドイツ ( 2022年11月23日 ハリファ国際競技場 )
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FIFAワールドカップ(W杯)カタール大会1次リーグE組の日本代表は歴史的な逆転勝利を収めたドイツ戦から一夜明けた24日、日本代表DF長友佑都(36=FC東京)がオンライン取材に応じた。
長友は先発出場で後半12分で交代するまで体を張ったプレーを見せた。前半終了間際には得点にはつながらなかったものの、FW前田へクロスを配球するなど、変わらぬ存在感を示し、日本人単独最多となるW杯12試合目の出場で、36歳72日で最年長出場記録も更新した。試合後には「お疲れ様です。みんなブラボー!ブラボー!ブラボー!」と絶叫した。
長友の24日の一問一答は以下の通り。
――ブラボーな試合だった。
「反響すごかった。メールもたくさんきた。ブラボーにあふれていました。びっくりしました。自分でも友達がすごい顔でブラボー言ってたなと言って見返したらアドレナリンが出ていた。自分でも怖くなりましたね」
――チームの一体感をより感じた試合だった。
「かなりまとまった。昨日の試合の前から一丸となっているなとは感じていた。勝つことで士気が上がるし、雰囲気も最高でした」
――前半はボール持てなかった。ピッチ上では?
「ある程度は想像していた。想定もしていた。思った以上に、ドイツのクオリティーの高さと、僕たちが嫌がるようなポジショニングで難しい試合になりました」
――ニャブリとのイメトレは?
「むしろ、対人が出来ないくらいの、絶妙な配置をとってきた。ぼくはニャブリとの1対1のイメトレはしていた。もっと仕掛けてくるかと思ったら、ミュラーとか素晴らしい選手たちが絶妙なポジショニングをとるので1対1を作れなかった。ポジショニングで相手が上回っていた前半でした」
――後半の布陣変更は。
「全然びっくりしなかった。事前に試合でもやっていたし、練習でも話し合ってトレーニングしていた。全く違和感なく受け止められた」
――ドイツはシステム変更についてきていなかった。
「前半ああいう試合で、チェンジして後半まったく違う展開。プレスもはまっていたし、いけるかなと手応えを感じていた」
――コミュニケーションが大事になる。若い選手には。
「かなり意識している。戦術の話も大事だが、チームの士気を高めることや若手が思い切りプレーできる環境作りはベテランの役割。そこは意識している」
――次戦(27日のコスタリカ戦)が大事。
「初戦勝ったことは非常に良かったが、次負けたら意味はない。勝っているときこそ気を引き締めないと足下をすくわれる。最終予選でも経験してきた。みんな油断せずに切り替えて戦うと思います」
――ドーハの悲劇からつながってきた経験がある。
「そうですね。経験もそうですし、ドーハの悲劇から僕らのたくさんの先輩方がいろんな風景を僕らに見せてくれた。そういうことも含めて、すべてが今につながっている。ドーハの悲劇から奇跡に変わったと言われているが、これも奇跡ではなく自分たちでつかんだ必然かなと思っています」
――日本サッカー界の歴史を体現しているのでは?
「かなり影響を受けている。日本代表が躍動して、結果出すことはサッカー人気の向上に確実につながる。この4年間はすこしさみしい部分も合ったかなと思う。一気に盛り上げていきたい」
――4年間は逆風もあった。批判もあった。評価は一変?
「もちろん批判は気持ちいいものではないが、受け止めてエネルギーにして前に進むことが重要。批判はガソリン、(漫画ドラゴンボールの)仙豆みたいなものだといってきた。批判があるからこそ前に進む力になる。賞賛されているときだからこそ、律してコントロールしないとすぐに足下をすくわれる。気を引き締めていきたい」
――アトランタの悲劇もみてきた。2勝1敗で得失点差でいけないということもある。次戦は大量得点まで狙う戦いにもなる。
「もちろん昨日はみんな喜んでいたが、きょう朝、みんなにあうと引き締まった顔になっていた。気持ち的にも次に進んでいる。勝ち点3をまずとらないといけない。大量得点狙うと足下すくわれるので、まず3をとりにいく戦いをしていきたい」
――W杯で4大会連続は初、12試合目も初。記録への思いは?
「どうですかね。個人の記録、そこまで意識していなくて、チームが勝つことだけを意識していた。記録はうれしいですけど、チームが勝つことがすべて。心の中はそれがいっぱいで喜びに包まれています」
――昨日スタンドにはカズさんもいた。
「カズさんから連絡もらいました。頑張ってくださいということと、あとはハットをかぶるときは確認の連絡をしてくださいと言われたので、しっかりと連絡しますとメールしました」
――コスタリカ戦。気をつけたいところは。
「ここもやっぱりベテランの選手の振るまいが大事になる。経験もあるし、勝った後にいいチーム状態の後に足下すくわれる経験もある。最終予選のオマーン戦もそう。そういう経験してきた。とくにベテラン選手が、僕たちがいる意義が問われている。価値が問われていると感じている。そこがしっかりとできれば、伝わる振るまいが出来ると思います」
――後半が選手の交代カードを切る中で、監督からのメッセージは明確に伝わっていた?
「明確に伝わっていたし、3バックのオプションは森保さんも選手にいっていたし、練習でもトレーニングしていたので、何の違和感もなく、選手たちは受け入れて、それを実行できました」
――足下をすくわれた経験から学びは?
「まずは足下すくわれた経験を言葉で伝えることが大事になると思います。あとは振るまいで、オンとオフの絶妙な切り替えをしっかりと示すこと」
――妻や本田圭佑さんから連絡は?
「家族とは毎日連絡しているし、たくさんの連絡がきのうもきた。圭佑はSNSか何かでブラボー動画をみていて、落ち着けと、コメントしていたのは見た。返そうかなと考えているところです。妻もスタジアムにきていて、歴史的勝利をみせてくれてありがとうといわれました」
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