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FC大阪、花園ラグビー場でホームゲームの8割以上開催の方針 J参入に向けヒアリング

[ 2022年10月27日 05:14 ]

 JFLに所属するFC大阪の近藤祐輔社長が26日、Jリーグ参入後はラグビーの聖地とされる花園第1グラウンドでホームゲームの8割以上を開催する方針を示した。

 入会に向けて野々村芳和チェアマンのヒアリングを受け、現状やホームタウンの東大阪市とのつながりなどを説明。今季は2試合のみだった花園での試合を今後増やす予定で「(サッカーとラグビーを)土日で開催するのは可能な状況。お互いの調整をすれば大丈夫だと思う」と語った。

 リーグ戦は現在2位。野々村チェアマンも「サッカー界に旋風を起こすベースがある」と評価した。

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2022年10月27日のニュース