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セルティック 先制も1勝遠く…最下位で敗退 古橋「相手の方が一枚上手だった」

[ 2022年10月27日 04:30 ]

欧州CL・1次リーグ第5戦F組   セルティック1―1シャフタル・ドネツク ( 2022年10月25日 )

シャフタル・ドネツク戦に出場したセルティックの古橋(AP)
Photo By AP

 F組で敗退が決まっていた日本代表FW古橋亨梧(27)らのセルティックはシャフタル・ドネツクと1―1で引き分け、最下位が確定した。

 セルティックは先制しながら初勝利が遠く、最下位での敗退が決まった。古橋は1―1の後半18分にGKと1対1になる好機を迎えたものの、両足の間を狙ったシュートがセーブされると「相手の方が一枚上手だった」と嘆いた。1試合を残して欧州リーグに回る3位も逃し、旗手は「力のなさを感じる」と渋い表情。前田は王者Rマドリードと戦う最終戦へ「セルティックの価値を証明できるチャンス」と気持ちを切り替えた。

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