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川崎FはC大阪に1―2逆転負け 小林悠「下を向く内容じゃない。その分、結果が欲しかった」

[ 2022年7月2日 22:54 ]

明治安田生命J1第19節   C大阪2―1川崎F ( 2022年7月2日    ヨドコウ )

C大阪に逆転で敗れ、肩を落とす川崎Fイレブン
Photo By 共同

 川崎Fは敵地でC大阪に1―2で逆転負けした。数多くのチャンスを作り出しながら、4月の前回対戦で1―4で完敗した相手にリベンジはならず。2試合ぶりの勝利を逃した。

 圧倒的な攻勢を続けた前半、36分にMF脇坂泰斗(27)がキッカーを務めた右CKからDF谷口彰悟(30)がヘディングシュートを左下に沈めて先制した。だが相手の圧力が増した後半、14分と同アディショナルタイムにFKからゴールを許した。

 FW小林悠(34)は「チャンスはこちらの方が多かったのでもったいない。最後のところを自分も含めて決められれば楽に勝てた試合だった。そこに尽きる」と、MF大島僚太(29)は「2失点目に感じては、僕が(橘田)健人に出したパスがずれて取られて進められた」と、DF山根視来(28)は「僕の責任が大きい」と、試合後はそれぞれが自分自身のプレーを反省した。

 同時に、チームの方向性は間違っていないという思いが、言葉からにじみ出た。小林は「(追加点を決められなかったのは)個人の問題。下を向く内容じゃない。その分、結果が欲しかった試合だった」と話した。大島は「方向性に関しては監督が示してくれている。選手たちが技術的な部分で回避できるものは突き詰めていくしかない。ボールホルダーとの関わりだったり、イメージの共有だったり、そういったところで攻撃のクオリティーはみんなで上げていくべき」と受け止めた。

 首位・横浜との勝ち点差は「3」から「6」に拡大。後半戦のスタートから3連覇への正念場に立たされたが、山根は言う。「優勝できないチームは勝手に崩れていくと、鬼さんは去年から言っている。後半戦は2試合で勝ち点1。苦しい状況ですけど、今は何としても勝ち点3を取ること」。次節は中3日で6日に鳥栖と対戦する。下を向いている暇はない。 

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2022年7月2日のニュース