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神戸・吉田新監督 残り16戦での奇跡残留へ「半分以上は最低限勝たないと」と8勝以上ノルマに

[ 2022年7月2日 06:00 ]

鳥栖戦へ向けて調整する神戸の吉田孝行監督(C)VISSEL KOBE
Photo By 提供写真

 J1最下位に沈む神戸の吉田孝行新監督(45)が1日、初指揮となる2日の敵地鳥栖戦を前に、3度目の所信表明をした。「(監督を)引き受けた以上は覚悟を持って一致団結で頑張りたい」と口にし、「残り16試合。半分以上は最低限勝たないといけない。苦しいのは理解している。でも信じてやっていく」と8勝以上をノルマに掲げた。

 過去2度の就任時は11位(17年8月)、10位(19年4月)と残留圏内だったが、今回は17位清水とは勝ち点6差の断然最下位。今季だけで暫定で指揮を執ったリュイス氏も含め指揮官が3度交代するなど、クラブの迷走は止まらない。そんな苦しい状況下でも「苦しい時に何ができるかが人の価値」と自分自身も含めた全員の奮起を求めた。

 鳥栖戦への準備期間はわずか3日間ながら、守備的なロティーナ前監督時とは違って、人数をかけた攻撃に着手した。FW大迫の出場は不透明だが、ロシアでプレーする外国人選手の特例措置延長を受け、MF橋本の残留も決定。まずは鳥栖戦で勝利をつかみ取り、奇跡の残留への第一歩を踏み出す。

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