×

磐田 数的優位も追いつけず痛い連敗…MF金子「手応えがなく悔しい」

[ 2022年5月6日 22:43 ]

明治安田生命J1第12節   C大阪2―1磐田 ( 2022年5月6日    ヨドコウ )

<C大阪・磐田>後半、磐田のファビアン・ゴンザレス(左)のゴールで1点を返す(撮影・後藤 大輝)
Photo By スポニチ

 磐田は敵地でC大阪に敗れ、今季2度目の連敗を喫した。0―2で迎えた後半34分にFWファビアン・ゴンザレスが2戦連続となる今季3点目で一矢報いたが、反撃もここまでだった。

 後半29分にはDF小川大貴への危険なプレーで相手選手が一発退場。数的有利を得て1点を返したものの、C大阪の気迫の守備を崩しきれず、同点に持ち込むことはできなかった。2シャドーの一角で2月26日の清水戦以来10試合ぶりの先発出場を果たしたMF金子翔太は「今日の試合は個人としてもチームとしても手応えがなく悔しい。僕たちはJ2で優勝してJ1に上がってきたが、J1ではチャレンジャーの立ち位置でがむしゃらにやっていかないといけない」と危機感を募らせた。

続きを表示

2022年5月6日のニュース