Eフランクフルト長谷部　来季終了後の引退「決定事項ではない」

Eフランクフルトの長谷部誠
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　サッカーのドイツ1部アイントラハト・フランクフルトに所属する元日本代表のDF長谷部誠（38）は18日、自身のインスタグラムに「選手として2023年で引退するという事は決定事項ではなく、また来年の春頃にクラブと話し合って決める事になっています」と投稿した。

　チームは同日に今季限りとなっていた選手契約の来季終了までの延長に加え、その後は27年までコーチとして契約を結んだと発表していた。長谷部はこの内容を修正。23～27年の4シーズンに関してはコーチとしての契約を結んでいるものの、来季のパフォーマンス次第では選手としてさらに契約を延長する可能性もありそうだ。

　長谷部は新たな契約に関し、改めて「クラブからの信頼を強く感じ非常にうれしく思います。その信頼にしっかりと応えられるよう頑張っていきます」と思いを語った。