×

カズがアルビ新潟シンガポール、JFL高知と交渉!今後も各クラブと交渉本格化

[ 2021年12月17日 05:30 ]

パーソナルコーチを務める喜熨斗氏(現セルビア代表コーチ)と話すカズ(左)
Photo By スポニチ

 横浜FCのFW三浦知良(54)は16日、大阪府内で実施している自主トレと並行して獲得オファーを受けた各クラブとの交渉を本格化させた。この日までにアルビレックス新潟シンガポールとはオンラインで交渉、JFL高知の西村昭宏GM兼任監督(63)とは直接交渉に臨んだ。

 「話を聞く前より魅力的に感じるチームはある。できることならば3カ月ごとに行ってみたい。海外のチームも行きたい。できることならですが、5年間のうちに行きたいですね」とカズ。現時点では兄の三浦泰年監督兼GMが率いるJFL鈴鹿が最有力。今後もJ2琉球、関西1部のおこしやす京都、関東2部の南葛SCなど各クラブと交渉し、早ければクリスマス前には決断する意向だ。

 また新たに7クラブ目として、JFLのFC大阪からも獲得オファーが届いたことも認め「思いを伝えられ、会って話がしたいと言われました」と今後、交渉の席に着く意向を示した。

続きを表示

2021年12月17日のニュース