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24年パリ五輪へ大岩剛氏がU―21日本代表監督就任

[ 2021年12月16日 19:04 ]

大岩剛氏
Photo By スポニチ

 日本サッカー協会(JFA)は16日、オンラインで理事会を開催し、2024年パリ五輪を目指すU―21日本代表監督に元鹿島監督の大岩剛氏(49)を承認したと発表した。

 大岩氏は現役引退した翌11年に鹿島のコーチに就任。17年途中に監督に昇格すると、18年にはACL初制覇に導いた。19年に退任後はJFAの指導者養成インストラクターを務め、今年4月にはU―18日本代表監督も務めていた。反町技術委員長は「アジアの戦いも熟知している。責任ある仕事だが、日本の今後を考えて適任だと認められた」と、選考理由を語った。

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2021年12月16日のニュース