横浜FC・カズ JFL鈴鹿など獲得オファーに初言及「選手冥利に尽きる」

[ 2021年12月13日 05:30 ]

来季へ向けて自主トレを開始したカズ
Photo By スポニチ

 JFL鈴鹿から獲得オファーを受けている横浜FCのFW三浦知良(54)が12日、大阪府内で来季に向けた自主トレを始動した。去就が注目される中、獲得オファーについて初めて言及。「この年齢で自分を必要としてくれるクラブがある。サッカー選手冥利(みょうり)に尽きますね。幸せなサッカー人生を送っている」と感謝した。

 カズが今、求めるのは「出場機会」。今季は出場1戦に終わり、改めてカテゴリーは関係ないことも強調した。7日に会談した鈴鹿の三浦泰年監督兼GMは「詳細は言えないが(カズ起用の)プランはある」と話す。カズは「クラブビジョンがあるチームがいい。ありがたいことに何チームかあるので、自分の意思を決められるように話を聞いてから決断したい」と話した。

 一躍、オフの主役に躍り出たキング。肉体は既に来季へ動きだした。シーズン後の1週間はオフに徹し、例年通りこの日、日本一早く来季に始動した。今回は10日間の予定。年明けの第2次自主トレは「どこでプレーするかで日程は変わる。1月中旬か上旬か、察してください。遅ければ違うリーグじゃないかと」と笑った。

 鈴鹿を筆頭にJ2琉球も獲得に動く。J3、地域リーグのクラブも関心を示す中、新たに海外クラブからのオファーも判明。キングの人気ぶりはとどまることを知らない。この日は急きょ、G大阪のDF三浦、MF井手口らも自主トレに志願の合流。練習後は記念撮影にも応じながら「カズ、G大阪入りって書いといて!」と笑いを誘っていた。

続きを表示

「サッカーコラム」特集記事

「日本代表(侍ブルー)」特集記事

2021年12月13日のニュース