柏 ネルシーニョ監督、史上4人目のJ1通算200勝「全ての人たちに感謝の気持ちを」

[ 2021年11月7日 19:45 ]

明治安田生命J1リーグ第35節   柏1―0C大阪 ( 2021年11月7日    三協F柏 )

後半、ゴールが決まり、笑顔を見せる柏・ネルシーニョ監督
Photo By 共同

 柏はホームでC大阪を1―0で破り、J1残留を決めた。右サイドバックのDF大南拓磨(23)が決勝点を挙げ、3試合を残して17位・徳島との勝ち点差を10とした。さらにネルシーニョ監督(71)は史上4人目のJ1通算200勝を達成。Jリーグ史に名を刻んだ。

 太鼓と手拍子が鳴り響く日立台のピッチで選手が躍動した。今節から太鼓の応援が許可され、迎えた1カ月ぶりのホームゲーム。右サイドを起点に好機を演出し続け、後半41分、ボールを受けたMF椎橋がヒールパス。PA内に入ってきたDF大南が左足を振り抜いた。「僕らしくない、良い形で点取れた。椎橋のパスが良かった」。8月29日の横浜FC戦以来、約2カ月ぶりにホームで白星を挙げた。

 ネルシーニョ監督は、西野朗、長谷川健太、ペトロヴィッチ(札幌)に継ぐ、監督として史上4人目の「J1通算200勝」を達成。偉大な記録を残した指揮官は「日々仕事の中で誠実に目の前のタスクに向き合う。その積み重ねが今日の1勝、(通算)200勝という記録を生むことができた。これまで自分に携わってくれた全ての人たちに感謝の気持ちを伝えたい」と感慨深げに話した。

 一方で「まだ今シーズンは終わっていない。本来われわれが目指したところはこの位置でシーズンを終えることではなかったので、最後しっかりとシーズンが終わるまで気を抜かずにやりたい」とベテラン指揮官。気を引き締め直し、残りの3節で勝ち点を積み重ねる。

続きを表示

この記事のフォト

「サッカーコラム」特集記事

「日本代表(侍ブルー)」特集記事

2021年11月7日のニュース