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川崎F、三笘のブライドン完全移籍発表「成長していきたい」 21~22年はベルギー1部でプレーへ

[ 2021年8月10日 17:10 ]

川崎Fの三笘(AP)
Photo By AP

 川崎Fは10日、東京五輪代表MF三笘薫(24)が英プレミアリーグのブライトンに完全移籍すると発表した。なおA代表の経験がない三笘は英労働許可証の取得ができないため、海外初挑戦となる21~22年シーズンはブライトンと同じオーナーが所有するベルギー1部の古豪サンジロワーズでプレーする見通しだ。

 三笘は川崎Fを通じて「このたびブライトンに完全移籍することになりました。僕はU―10からフロンターレアカデミーで育ちました。フロンターレはサッカーだけではなく人として成長させてくれたクラブ。様々な思いがありますが、プロサッカー選手として常に向上心とチャレンジの思いを持っているため、今回の決断となりました」と決断の理由を語り、「フロンターレで学んだことを生かし、これからサッカー選手としてもっともっと成長していきたいと思います」などとコメントし、新天地での活躍を誓っている。

 三笘はプロ1年目の昨季、得意のドリブルを武器にJリーグを席巻。新人最多タイとなる13得点、さらに12アシストという数字を残しベストイレブンにも選出された。大きな期待を背負った東京五輪では、大会直前に右太腿を痛めた影響もあり、出場はわずか3試合(全6試合)。1―3で敗れたメキシコとの3位決定では、大会唯一となったゴールを決めるなど実力を示したが、本人にとっては不本意な結果に終わった。

 次なる目標はA代表入りし、W杯出場すること。日本期待のドリブラーは、さらなる飛躍を目指して海を渡る。

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