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Jリーグ 今季4クラブがJ2降格 J1夏の補強が例年以上に積極的

[ 2021年8月10日 05:30 ]

武藤嘉紀
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 J1は今季4クラブがJ2に降格することもあり、例年以上に夏の補強を積極的に行った。神戸は欧州から日本代表FW大迫勇也とFW武藤嘉紀を獲得。今季リーグ最多15得点のFW古橋亨梧が海外移籍した穴を感じさせない豪華さだ。

 浦和は日本代表のDF酒井宏樹やMF江坂任、横浜はFW宮市亮らを補強。最下位と苦しむ横浜FCは、国内移籍を含めて外国人を4人獲得した。一方で東京五輪世代を中心に若手の海外挑戦もあり、首位の川崎FはMF田中碧に加えMF三笘薫も移籍が濃厚となっている。

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2021年8月10日のニュース