U24代表　ホンジュラス戦でゴール「堂安」「麻也」がトレンド入り　2点目ともネット絶賛「上手かった」

＜日本・ホンジュラス＞前半、先制ゴールを決める吉田（撮影・北條　貴史）
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　東京五輪男子サッカーに出場するU―24日本代表は12日、ヨドコウ桜スタジアムでU―24ホンジュラス代表と国際親善試合で対戦。2―0で前半を折り返すと、Yahoo！リアルタイム検索では「堂安」「吉田麻也」がトレンド入り。10日後に迫る本大会初戦に向けた大事な“試金石”となる一戦に注目が集まった。

　試合は前半13分、セットプレーからDF吉田麻也が先制点。MF久保からの正確なキックを右足アウトでゴールへと流し込むと、ネットでは「吉田麻也ゴールの決め方うまい」「マヤの久しぶりのゴール見れて満足」「オシャレなアウトサイドでゴール」「シュート上手かった」など喜びの声が続々。

　同40分にはDF冨安がパスカットから自ら左サイドを駆け上がりクロス。これをFW林がポストプレーでゴール前へ優しい折り返し、堂安が右足でゴール左隅へ決め追加点。するとネット上では「堂安のゴール上手かった」「堂安の右足もステキ」「2点目の連携うますぎ」「堂安も冨安も林もいい仕事する」「いいポストプレーからのゴールだった」など見事な連携からのゴールに絶賛の嵐。前半2―0で折り返した選手たちのプレーに満足する声が多く飛び交った。