×

神戸・古橋 代表帰りで“胸”ゴール クラブ初の3年連続2桁得点達成

[ 2021年6月19日 14:52 ]

明治安田生命J1第18節第2日   神戸―福岡 ( 2021年6月19日    ベススタ )

 福岡―神戸 前半、ゴール前で激しく競り合う神戸・古橋(左)と福岡・サロモンソン=ベススタ
Photo By 共同

 神戸のFW古橋亨梧(26)が、クラブ史上初めてとなる3年連続2桁得点をマークした。

 代表活動を終え、リーグ再開初戦となったアウェー福岡戦。2トップの一角で先発出場すると、開始早々の前半2分だった。右サイドでボールを持った元日本代表DF酒井の右クロスに対し、ゴール前に飛び込み胸でプッシュ。瞬く間に均衡を破った。

 これで今季10得点目となり、19年から3年連続での2桁得点を達成。2年連続2桁得点を挙げていた永島昭浩、金度勲、大久保嘉人、渡辺千真を抜き、クラブ初の記録となった。

続きを表示

この記事のフォト

2021年6月19日のニュース