仙台が今季初勝利!518日ぶり本拠白星 震度5強の揺れに手倉森監督「過去の地震思い出した」

[ 2021年5月2日 05:30 ]

明治安田生命J1リーグ第12節第1日   仙台1―0柏 ( 2021年5月1日    ユアスタ )

<仙台・柏>柏を破り今季初勝利を挙げ、抱き合い喜ぶ西村(左端)ら仙台イレブン(河北新報社提供)
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 仙台が今季リーグ初勝利を飾った。0―0で迎えた後半23分、DF蜂須賀の右からのクロスをFW西村が頭で合わせ待望の先制。最後まで粘り強く守り、19年11月30日以来となる518日ぶりのホームでの白星をつかんだ。

 試合開始前に起こった震度5強の揺れに手倉森監督は「過去の地震を思い出した」と10年前の東日本大震災の日を想起したという。その年はリーグ4位の好成績。当時の強さを知る指揮官は「ホームで1つ勝たなければ始まらない。勝てば状況は一変する」と選手にハッパをかけて送り出した。

 この日はサポーターも後押しした。西村は「拍手だけでも気持ちが伝わってくる」と語れば、指揮官は「ユアテックスタジアムってこうだよな」と感慨を込めた。スタンドも一体となる10年前のような粘り強さは巻き返しへの期待を抱かせた。

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