横浜・オナイウ、J1初ハット!自己最長タイ3戦連発「みんなに感謝」

[ 2021年5月2日 05:30 ]

明治安田生命J1第12節第1日   横浜3ー0FC東京 ( 2021年5月1日    味スタ )

<FC東京・横浜>後半7分、この日自身2得点目のゴールを決めたオナイウ(右はFC東京GK波多野)(撮影・西海 健太郎)
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 無観客試合となった横浜は敵地でFC東京を3―0で下し3連勝。元日本代表FWオナイウ阿道(25)がハットトリックをマークし、今季得点を8に伸ばした。

 激しいデッドヒートが、チームを押し上げている。オナイウがFC東京相手にJ1初のハットトリックを達成した。リーグ戦の得点数はチーム内得点王のFW前田に追いつく8得点にアップ。2人並んでJ1得点ランク日本人2位となった。「センターFWが取って勝つのはチームが勢いに乗る要素」とうなずいた。

 直近のリーグ戦のゴール数は1→2→3と増加。3戦連発は大分時代の19年6月以来、自己最長タイとなった。全得点を演出したエウベルの個の突破力も光ったが、巧みな駆け引きでセンターバックのマークを外すオナイウの技術も抜群だった。リーグ戦3連勝、公式戦14試合無敗に導き「チーム全体のいいところが出て取れた。みんなに感謝したい」と話した。

 今季は前田が序盤から得点を量産。労を惜しまない前田の前線からのプレスで守備が安定し、攻守の歯車がかみ合いだした。追随する25歳も「僕ももっとやらないといけないが、後ろの選手がどれだけ楽に守れるか、やっていることがゴールにつながっている」と実感。守備でも得点でも力を発揮し合ういい関係が生まれている。

 開幕当初は2桁得点を目標に掲げていたが、ルヴァン杯での3得点も含めてシーズン序盤でもう到達した。19年に公式戦39試合で10得点を挙げた大分時代、オナイウは同11月のベネズエラとの親善試合に臨む日本代表に初選出された。今回も2桁の大台に乗せて国内の得点王争いに加わったことで、森保ジャパン復帰も見えてきそうだ。

 ▽ハットトリック 横浜FWオナイウがFC東京戦で3得点。自身初。J1では今季2度目、通算243度目。

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