C大阪 長居のバックスタンドがピンクに染まった 企画チケは1000万円超えの売り上げ

[ 2021年5月2日 19:10 ]

明治安田生命J1第12節    C大阪1-1G大阪 ( 2021年5月2日    ヤンマー )

試合後、太陽の光に照らされたヤンマースタジアム長居のバックスタンド
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 ヤンマースタジアム長居のバックスタンドがピンク色に染まり「OSAKA」の文字が浮かび上がった。緊急事態宣言の発令により、無観客での開催となった2日の大阪ダービー。スタジアム内外は閑散としていたが、バックスタンドだけは違った。

 主催するC大阪は『なんかせなあかん!プロジェクト』の第2弾として「長居をピンクに染めなあかん!」を4月27日に発表。選手を後押しするため、ピンク色のビニールポンチョやTシャツが含まれた企画チケットをサポーターに購入してもらい、そのポンチョとTシャツをバックの座席にかけることになった。

 作業は試合前々日からスタート。午前10時から午後5時まで、約35人のクラブスタッフがスタジアムへと足を運び、座席にかけた。試合前日も午前10時から始まり、正午ごろにようやく合わせて約1万枚を全て手作業でセットし終えた。

 試合は1―1のドロー。追いつかれたC大阪にとっては悔しい結果となったが、ゴールを決めたMF中島元彦は「ピンクに染まっているスタジアムで、ホームで人がたくさん入っているような雰囲気を作ってくれた。やりやすかった」と振り返った。3000円、1万円、3万円の3種類で販売された今回の企画チケットは、総額1079万7000円の売り上げがあったという。

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