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バルサ SL参加正当性主張「機会逃せば過ち」判断はクラブ会員に委ねる

[ 2021年4月24日 05:30 ]

 バルセロナは22日、波紋を広げたSL参加に関して「機会を逃せば歴史的な過ちになるとの確信があった」などとする声明を発表した。

 参加決断の妥当性を主張した一方で、世論の猛反発に「深い分析には性急な行動を避けた時間と落ち着きが必要」と静観の構え。ラポルタ会長は地元テレビで「財源として貢献しているビッグクラブには配分決定への発言権が必要」と改革の必要性を訴えながら、最終判断はクラブ会員に委ねる姿勢を示した。

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2021年4月24日のニュース