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バルサ シーズン収入158億円減、ビッグクラブにもコロナ影響

[ 2021年1月27日 05:30 ]

コロナ禍の影響を受け、19~20年シーズンは減収となったバルセロナ(AP)
Photo By AP

 国際的な監査法人のデロイトは26日、世界のサッカークラブの19~20年シーズン収入ランキングを発表し、2年連続1位のバルセロナ(スペイン)が前年より1億2570万ユーロ(約158億円)減の7億1510万ユーロなど、ビッグクラブもコロナ禍の影響を受けた。

 2位はRマドリード(スペイン)で、欧州CL王者のBミュンヘン(ドイツ)が3位に浮上。マンチェスターU(イングランド)は最も大きい1億3110万ユーロの減収で4位。

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2021年1月27日のニュース