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イニエスタ擁する神戸が社長交代 新たに31歳・徳山大樹氏就任

[ 2020年12月23日 14:10 ]

ノエビアスタジアム神戸
Photo By スポニチ

 神戸は23日、立花陽三社長(49)が退任し、これまで副社長を務めていた徳山大樹氏(31)が新たに社長に就任することを発表した。来年2月1日をもって正式に就任する予定で、立花氏は副会長に就任するという。

 11年に早大社会科学部を卒業し、楽天に入社した徳山氏は、楽天市場事業に従事。昨年から神戸の副社長に就任していた。クラブを通じて「アジアNO・1クラブという目標達成のため、監督、コーチ、スタッフ、ファン・サポーターの皆様、スポンサーの、ヴィッセル神戸に関わる全ての皆様とともに、“一致団結”してまい進して参ります。どうぞよろしくお願いいたします。」とコメントした。

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2020年12月23日のニュース