ビーレフェルト堂安　不発に反省「最後のところで冷静になれれば」

ドイツ1部   ビーレフェルト0－1アウクスブルク （ 2020年12月16日 ）

ボールを奪い合うビーレフェルト・堂安（手前）（AP）
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　ビーレフェルトは押し気味に試合を進めながら敗れ、MF堂安は「守備陣は頑張ってくれていた。チャンスがあっただけに、自分の責任」と攻撃の中心として反省を口にした。

　前半25分に右サイドで相手をかわし、ゴール前にパスを送るも味方のシュートはDFに阻まれた。速攻からドリブルで自ら持ち込む場面もあったが、得意の左足シュートを相手に警戒され、いい形で打たせてもらえずに無得点。「最後のところで自分がもう少し冷静になれれば」と歯がゆそうだった。