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シュツットガルト遠藤 強豪相手に存在感、圧勝貢献で地元紙高評価

[ 2020年12月14日 05:30 ]

ドイツ1部   シュツットガルト5-1ドルトムント ( 2020年12月12日 )

後半、ゴールを決めたチームメートを祝福するシュツットガルトの遠藤航(右)
Photo By 共同

 シュツットガルトMF遠藤航が強豪相手に中盤で存在感を放ち、圧勝に貢献した。マタラッツォ監督が「いい形で試合に入れた。試合を支配し、自信を持ってプレーした」と話したように、前半3分に遠藤航が強烈なミドルシュートを放って勢いをもたらすと、2―1の後半15分には遠藤航を経由した展開から3点目が生まれた。

 シュツットガルターナハリヒテン紙はチーム2位の2点(1が最高、6が最低)を付け「チームの安定剤。ほとんどミスをしなかった」と高く評価した。

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