×

シュツットガルト遠藤 PK獲得で先制点演出、大迫との代表対決制す

[ 2020年12月8日 05:30 ]

ドイツ1部   シュツットガルト2-1ブレーメン ( 2020年12月6日 )

前半、競り合うブレーメンの大迫(左)とシュツットガルトの遠藤航(3)
Photo By 共同

 シュツットガルトMF遠藤がブレーメンFW大迫との日本代表対決を制した。

 開幕10試合連続でフル出場。前半29分に自陣ペナルティーエリアでのボール奪取からカウンターの起点となると、そのまま攻め上がって相手ペナルティーエリア内で倒されPKを獲得。先制点につながった。走行距離はチームトップの11・4キロと豊富な運動量で攻守に貢献。一方の大迫は前半5分の決定機を上に外すなど、チーム最多3本のシュートも不発に終わった。

続きを表示

2020年12月8日のニュース