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長友 マルセイユとの縁に感謝 大学時代に対戦「もしかしたら…鳥肌が立った」

[ 2020年9月3日 05:30 ]

マルセイユの入団会見に臨み、ユニホームを披露する長友(中央)
Photo By 共同

 フランス1部リーグのマルセイユに加入した日本代表DF長友佑都(33)は2日、クラブ施設で入団の記者会見に臨み「簡単な道より難しい道を選びたいという自分自身の哲学がある。チーム内のスタメン争いもそうだし、CL(欧州チャンピオンズリーグ)もリーグ戦も含めて厳しい戦いが始まる」と意気込んだ。

 明大時代に大学選抜チームでマルセイユを訪れて対戦した経験があり、その試合でゴールを決めた。「もしかしたらあの点を見て僕にオファーが来るかと、当時一瞬だけ想像した。13年たって本当にオファーをもらえて、鳥肌が立った」と縁に感謝した。

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2020年9月3日のニュース