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クラスター発生の鳥栖 選手、スタッフ、同居家族ら123人にPCR検査実施

[ 2020年8月17日 19:27 ]

 サッカーJ1鳥栖は17日、選手27人、トップチームスタッフ13人、アカデミースタッフ28人、社員25人、関係者5人、選手スタッフの同居家族25人を対象に新型コロナウイルス感染症のPCR検査を実施したことを公式SNSで発表した。結果は18日に判明する予定。

 鳥栖は14日までに監督、選手、スタッフら11人の陽性が確認されており、Jリーグ初のクラスター(感染者集団)を引き起こした。現在トップチームは25日まで活動自粛中で、15日から23日までに実施予定だったリーグ戦3戦の中止、延期が決まっている。

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2020年8月17日のニュース