川崎F2カ月ぶり全体練習再開、練習前には医療従事者へ感謝の拍手「伝われば嬉しい」

[ 2020年6月2日 15:26 ]

川崎Fは2日、約2か月ぶりに練習を再開。練習後にZOOMで取材に応じる主将のDF谷口

 川崎Fが2日、3月下旬以来、約2カ月ぶりに全体練習を再開した。各選手は氷と水の入った“マイペットボトルバケツ”を持ってピッチに入ると、サーキットトレーニングや最後はミニゲームなどもこなし約2時間、汗を流した。練習後に取材に応じた主将のDF谷口は「2か月ちょっとぶりに全員揃ってサッカーができて率直に嬉しかった」と、サッカーができる喜びを噛みしめた。

 練習開始前にはプロ野球球団なども行っている医療従事者に対する感謝の気持ちを込めてチーム全員が拍手を送った。谷口によればスタッフなども含めて「(医療従事者に)何かできることはないか」と話し決めたという。谷口は「直接、拍手が届くかというとそうではないけど」と前置きした上で「危険をかえりみずに働いて下さっている方々に感謝の気持ちを伝えたかった。回り回って伝われば嬉しい」と、今後も感謝の気持ちを忘れないことの重要性を口にした。

 またチーム全体ではこの日、このような状況下でも「ブレずに優勝という目標へ向けやっていこうと共有した」と谷口。自粛期間中もそれぞれできることをやっていたようで、フィジカルコンディションに関しても「思っていたよりぜんぜん動けた」といい、7月4日のリーグ再開へ「目標ができたので、そこに向けて意識高くトレーニングしていきたい」と話した。

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