本田圭佑 肩書きは“挑戦者” サッカーとビジネスは両輪「危機感を持ってブラジルで」

[ 2020年5月28日 11:54 ]

ブラジル1部ボタフォゴMFの本田圭佑
Photo By スポニチ

 ブラジル1部ボタフォゴの元日本代表MF本田圭佑(33)が28日、日本国内のスタートアップ投資などを行う『WEIN挑戦者FUND』設立のオンライン記者発表会に出席した。元ネスレ日本の代表取締役社長の高岡浩三氏、起業家の溝口勇児とともに同社の代表パートナーとなる。

 本田は「世界の貧困をスタートアップから解決できたら」と16年に投資活動をスタートさせ、これまで日本だけでなく世界も合わせると約80に投資してきたという。ただ、これまでの投資活動から具体的に何をプラスにしようと考えているのかを問われると「(日本で)47社に投資して今なお思うのは、スタートアップ投資は本当に分からない」と本音を吐露。その上で「創業者を見る感覚は自分の頭の中にデータがあるのでそれを投資に活かしていければと思っているし、投資した後もスタートアップのPR活動とかで手伝っていければ」と話した。

 また、肩書きを“挑戦者”としており、サッカー選手のキャリアをどのように活かしていこうと考えているのかについては「サッカー選手で来年の東京五輪を目指してブラジルで挑戦しているので、この挑戦は挑戦として最後までやりきりたい。自分がこれまで挑戦して得た経験はビジネスサイドをサッカーに活かしているし、サッカーのこともビジネスサイドに活かしていくスタイルは今後もやっていきたい。なので、サッカーでも結果を出さないとサッカー選手としてのキャリアももちろんダメになるし、それだけじゃなくビジネスもダメになるという危機感を持ってブラジルでサッカーをしている」と心境を明かした。

続きを表示

この記事のフォト

「サッカーコラム」特集記事

「南野拓実」特集記事

2020年5月28日のニュース