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退院のJ2群馬DF船津 新型コロナ入院時の隔離状況明かす、SNSで「皆さんにお伝えしたい」

[ 2020年4月15日 21:08 ]

新型コロナ入院時の隔離状況を明かしたJ2群馬の船津

 新型コロナウイルスに感染していたサッカーJ2群馬のDF船津徹也(33)が15日、群馬県内の病院を退院し、自身のSNSで体験談を明かした。白のスウェット姿でカメラを前にした船津は「コロナウイルスにかかり、体験したことを皆さんにお伝えしたいと思い、この動画を上げました」と、神妙な表情で語りかけた。

 先月26日夜に倦(けん)怠感を覚えたという船津は当初、風邪と同じ症状だったという。同27日朝に37度を越えたことで、チームの方針に従い練習を欠席。その日の夜に体温は38度を越えた。自宅待機を続けて熱は下がり、船津は「せきはない。味覚症状もなく、本当に風邪のような感じでした」と振り返った。

 しかし、3月30日にPCR検査を受けると、翌日の夜9時過ぎに陽性が発覚した。県内の病院に入院した船津は「個室でドクターや看護師は防護服で対応していた。自分の部屋からは出られないし、廊下にも出られず、窓も開けられない状態だった。ご飯は入り口付近に置かれ、食器やお箸は入り口のゴミ箱に捨てる」と、2週間の隔離生活を明かした。

 回復を確認するPCR検査で2回連続陰性判定となり、この日に退院することができた。船津は「体に異変を感じたら、不安だと思うが、まずは保健所に電話してください。医療崩壊にならないように一人一人が協力し合って、コロナが終息して欲しい。皆さんの温かいメッセージで励まされ、勇気づけられました」と感謝の言葉を口にした。

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