新型コロナに感染したJFA田嶋会長退院「一枚岩でこの危機を乗り越えたい」当面は自宅戻らず生活

[ 2020年4月2日 16:10 ]

JFA田嶋幸三会長
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 新型コロナウイルスに感染していた日本サッカー協会(JFA)の田嶋幸三会長(62)が2日、東京都内の病院を退院し、ウェブ上で会見に応じた。「組織のトップとして感染してしまったこと、申し訳ない気持ちでいっぱいです。3月29日に3期目の会長に任命されました。入院している中、お認めいただいたことに感謝します。このタイミングで任されることの責任。今まで以上に重さを感じます」とあいさつした。

 田嶋会長はUEFA総会、なでしこジャパンの視察などで2月下旬から3月上旬まで欧州、米国を訪問。帰国後の3月15日から発熱を訴え、16日に入院、新型コロナウイルスへの感染が確認された。その後、体調は回復し、3月30日と4月1日に検査した結果、2度とも陰性となったため、この日退院となった。

 現在、Jリーグも公式戦を中断するなどサッカー界は国内外で危機的な状況。「サッカー界が一枚岩になってこの危機を乗り越えていきたい。目の前の課題を1つずつ解決していきたい」。今後4週間は検温、手洗い、うがいの徹底を命じられており、当面の間は自宅には戻らず、1人で生活する予定という。業務については既にウェブやメールでできる範囲で復帰している。

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