Jリーグ、新型コロナ感染者続出!神戸さらに1人、C大阪、J2群馬でも…5・9再開できるのか

[ 2020年4月2日 05:30 ]

C大阪のGK永石
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 Jリーグで1日、選手ら3人の新型コロナウイルス感染が新たに判明した。3月30日に元日本代表DF酒井高徳(29)の感染が確認されていた神戸はトップチーム関係者1人が陽性になったと発表。また、C大阪のGK永石拓海(24)、J2群馬のDF船津徹也(33)も感染を調べるPCR検査で陽性反応が出たことを両クラブが明らかにした。感染者が後を絶たず、リーグ再開に影響を及ぼすことは必至だ。

 Jリーグから新型コロナウイルス感染者が続出した。この日の午前9時20分、神戸はトップチーム関係者に陽性反応が出たことを発表した。発熱や味覚、嗅覚に異常はなかったものの、酒井の濃厚接触者の可能性があったため、31日の午前8時に兵庫県内の病院でPCR検査を実施。同日午後9時に感染が確認された。

 続いて午前10時ごろJ2群馬もDF船津の感染を発表。さらに午後4時15分には、C大阪がGK永石に陽性反応が出たことを発表した。30日にJリーグで初めて酒井の感染が確認され、この日は一気に3人も感染者が出る事態に陥った。

 午後5時からC大阪はウェブ上での会見を実施。出席した森島寛晃社長は「このたびは申し訳ありません」と頭を下げ、状況を説明した。永石は22日、大阪市内の友人宅で計4人で会食した。その後、発熱などがあったことに加え、その友人の1人から陽性反応が出たことを伝えられ、クラブに連絡。1日に陽性反応が出た。

 どのクラブも感染防止の徹底を掲げているが、今後も感染者が増える可能性は否定できない。この日、Jリーグはウェブ上で臨時合同実行委員会を開き、現時点では従来通りにJ1は5月9日、J2は同2日に再開、J3は4月25日からの開幕を目指すことを確認。村井満チェアマンは「我々ができる最大限の準備をしていく。その中で、世の中のすう勢を見ながら判断していく」などと語った。だが、新型コロナウイルス感染者が増え続ける中、Jリーグの再々延期が現実味を帯びてきた。

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