マジョルカ 今季最多4得点でバレンシア撃破!久保は途中出場で見せ場作った

[ 2020年1月19日 22:03 ]

リーガ・エスパニョーラ第20節   マジョルカ4―1バレンシア ( 2020年1月19日 )

マジョルカの日本代表MF久保(C)SAFELOCK Entertainment
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 男子サッカー日本代表MF久保建英(18)が所属するマジョルカが19日、ホームでバレンシアと対戦。MFサルバ・セビージャ(35)が中盤で存在感を発揮し2アシスト。FWブディミル(28)も2得点1アシストの活躍を見せるなど、チームは今季リーグ戦最多となる4得点で快勝。11月10日のビジャレアル戦以来となる2カ月ぶり白星を手にした。リーグ戦9試合ぶりのスタメン落ちとなった久保は後半35分から途中出場。投入直後に激しい守備からイエローカード受けてしまったが、攻撃では少ない時間ながら見せ場を作り4-1の勝利に貢献した。

 この日は4―4―2と前線、中盤、DF陣と3枚のラインをキレイにそろえ、前線から積極的にプレスを仕掛け幸先よく前半7分に先制点。MFサルバ・セビージャからの右サイドのFKからゴール前でフリーになったDFライージョが頭で合わせネットを揺らした。

 勢いに乗るチームは同22分に追加点。カウンターの流れからペナルティーエリア右手前端からMFダニ・ロドリゲスが右足で鋭いクロスを入れると、ゴール前でFWブディミルの足に当たってそのままゴールイン。

 これまでの得点力不足がうそのように迫力ある攻撃を見せるマジョルカは前半41分、ボールと人が良く動くこの日のサッカーを象徴する得点が生まれる。自陣でMFババがMFサルバ・セビージャとともに体を張ってボールを奪い、中央のMFラゴ・ジュニオールへパス。ラゴ・ジュニオールはこれをヒールで後ろへ戻しサルバ・セビージャへ。そこから左へと展開し、左SBのルーマーから前線のFWクチョ・エルナンデスへ。ペナルティーエリアの手前までボールを運んだクチョ・エルナンデスは中央のサルバ・セビージャへバックパス。サルバ・セビージャはゴール前を横切ったラゴ・ジュニオールとのワンツーからDFラインの裏へスルーパス。これを受けたブディミルがキックフェイントで相手DFのマークを外し左足を一閃(せん)。スペインらしい細かいパスワークと個人技の光る鮮やかな3点目が決まった。

 後半34分にはMFダニ・ロドリゲスがFWブディミルのポストプレーから強烈なミドルシュートを決め4点目。同37分に1点を返されるも危なげなく逃げ切り5勝目。同35分から途中出場した久保は少ない時間ながら終了間際に個人技からエリア内に進入し右足で鋭いシュートを放つと、続けざまに左サイドからFWブディミルにあわやハットトリックというクロスボールを入れるなど見せ場を作った。

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