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神戸 クラブ初タイトルへ国立競技場で調整 元日、天皇杯決勝

[ 2019年12月31日 14:06 ]

<天皇杯前日練習>国立競技場のピッチに入りドリブルする神戸・イニエスタ(右から3人目)(撮影・西海健太郎)
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 新国立で開催される天皇杯決勝の神戸―鹿島戦が、元日に行われる。初めて決勝に進出し、クラブ史上初のタイトル獲得を目指す神戸は、31日に試合会場の国立競技場で調整。冒頭15分間のみ公開され、外国籍選手6人を含む19人で練習した。

 決勝のメンバーに入れるのは18人で、この日の練習に加わった外国籍選手はダンクレー、フェルマーレン、サンペール、イニエスタ、ビジャ、ポドルスキの6人。外国籍選手のメンバー入りは5人までとなっており、この6人の中から誰か1人がメンバー外になる見通しとなった。

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2019年12月31日のニュース