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こんな偶然ある!?大分DF三竿の妻が次男出産…誕生日が長男と同じ 自身も鹿島MFの弟と同じ誕生日

[ 2019年12月28日 22:57 ]

2016年4月、競り合う湘南のDF三竿雄斗と鹿島MF三竿健斗
Photo By スポニチ

 J1の大分は28日、DF三竿雄斗(28)と来季の契約を更新し、併せて12月26日に三竿にとって第2子となる次男が誕生したことを発表した。

 東京都出身の三竿は早稲田大から2014年に湘南入り。2017年に移籍した鹿島では日本代表経験もある実弟のMF三竿健斗(23)と2年間チームメートとなったが、兄はケガもあって出場機会に恵まれず、今季から大分に完全移籍。26試合1得点の成績を残していた。

 私生活では2017年6月に一般女性と結婚し、同年12月に第1子の長男が誕生したことを2018年1月に鹿島を通じてダブル発表。その時は長男の誕生日を明かしていなかったが、この日は「先日第二子の男の子が誕生しました。ちなみに私と弟の健斗が同じ誕生日なのですが、息子2人も同じ誕生日となりましたので一応報告させて頂きます。家族のためにもより一層精進して参りたいと思います」と長男と次男の誕生日が同じ12月26日となったことを明かした。

 兄・雄斗と弟・健斗はともに4月16日生まれで5歳違い、そして雄斗の息子2人はともに12月26日生まれで2歳違い。世の中、すごい偶然があるものだ。

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2019年12月28日のニュース