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旗手、たった3分で2ゴール!「良いボールが来たので決めるだけでした」

[ 2019年12月28日 21:50 ]

国際親善試合   U―22日本9―0U―22ジャマイカ ( 2019年12月28日    トラスタ )

前半、チームの2点目のゴールを決めて、喜ぶ旗手(右)(撮影・坂田 高浩)
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 来年の東京五輪出場を控えるサッカーのU―22日本代表は28日、長崎県諫早市のトランスコスモススタジアム長崎で行われた国際親善試合でU―22ジャマイカ代表と対戦。DF中山雄太(22=ズウォレ)のスーパーFKで先制すると前半だけで5点を奪って9―0で快勝し、年内最終戦を白星で締めくくった。

 前半だけで2得点を挙げた旗手は「(前田)大然がニアスペースに入ってくれていたので、ファーサイドは自分がつめるって意識でいました。1点目も2点目もそこに良いボールが来たので決めるだけでした」と自身の得点と振り返った。

 お世話になっている指導者への思いを聞かれると「指導者あっての自分だと思っています。日頃から多くの人の支えがあってサッカーが出来ていることも今回改めて知ったのでその人たちの分もしっかりこれからも頑張っていきたいと思います」と話した。

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2019年12月28日のニュース