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FC岐阜SECONDの勝野正之総監督が死去 59歳 

[ 2019年12月22日 21:31 ]

 J2岐阜は22日、チームの初代監督を務め、東海社会人リーグ1部・FC岐阜SECONDの勝野正之総監督が21日に致死性不整脈で死去したと発表した。59歳だった。

 勝野総監督は2001年に岐阜でトップチーム監督を務め、2006年にゼネラルマネジャー(GM)に就任。2007年に下部組織育成普及部へ移ると、2009年からはFC岐阜SECONDでコーチ、監督、総監督を歴任していた。

 岐阜のトップチームは今季J2で最下位に終わり、来季はJ3降格が決まっている。

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2019年12月22日のニュース