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PSV 堂安 悔しいドロー 得意の形も不発「0点なので悔いが残る」

[ 2019年10月26日 05:30 ]

欧州L1次リーグ第3戦 D組   PSVアイントホーフェン0-0LASK ( 2019年10月24日 )

LASK戦の後半、攻め込むPSVアイントホーフェンの堂安(左)
Photo By 共同

 各地で1次リーグ第3戦の24試合が行われ、D組でPSVアイントホーフェン(オランダ)の日本代表MF堂安律(21)は0―0で(欧州L1次リーグ第3戦/)引き分けたLASK(オーストリア)戦の後半29分に退いた。L組でパルチザン(セルビア)の日本代表FW浅野拓磨(24)は0―1で敗れたマンチェスターU(イングランド)戦の試合終了間際までプレーしたが、ともに無得点だった。

 PSVアイントホーフェンの日本代表MF堂安は後半29分に退くまで攻守にわたってハードワークしたがドロー。「アタッカー陣としては0点なので悔いが残る」と悔しがった。3トップの右で先発すると、前半12分にはカットインから左足でシュートを放つもGKにキャッチされた。「集中すれば必ず入るコースだった」と振り返った。

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2019年10月26日のニュース