水戸、首位柏に初勝利でPO圏5位浮上!長谷部監督は選手称賛「攻撃が上手くいった」

[ 2019年10月14日 17:50 ]

明治安田生命J2第36節第3日   柏2―3水戸 ( 2019年10月14日    三協F柏 )

 水戸が大一番で見事に勝ちきった。J2で首位を走る柏に先制を許しながらも3―2で勝って、5位に浮上。台風19号の影響で12日から順延した試合で、クラブ史上初のJ1昇格に向けて勢いの付く勝ち点3獲得となった。

 9月28日の新潟戦(0―3)、10月6日の大宮戦(2―3)と2連敗して迎えた“絶対に負けられない戦い”だった。だが、前半15分に先制を許す。同32分にMF木村祐志(32)、5分後にはDF浜崎拓磨(26)のゴールで逆転したものの、前半終了間際に同点とされた。

 それでも諦めない気持ちが流れを引き寄せた。後半31分、FW清水慎太郎が右足でのハーフボレーをゴールネットに突き刺して勝ち越し。最後は全員が体を張り、柏の猛攻を耐えきった。

 チームを率いる長谷部茂利監督(48)は「多くの攻撃の形をトレーニングした中で、上手くいった場面が多かった」と選手を称えた。「首位に勝った」だけではない。Jに参入した00年以降、一度も勝てていなかった相手からの勝利。経験したことのない大舞台へ、一気に加速する結果でもあった。

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