本田圭佑　カンボジア14失点大敗は強化の近道「誤魔化した戦いで失点減らすより…」

本田圭佑
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　元日本代表MF本田圭佑（33）が11日に自身のツイッターを更新し、実質監督を務めるカンボジアの大敗について持論をつぶやいた。

　W杯アジア2次予選C組でカンボジアは10日、アウェーのテヘランでFIFAランキング23位とアジア最上位のイランに0―14で大敗。一夜明けた11日に本田はツイッターに「誤魔化したような戦いをして失点を減らすよりも、現在地を全員が認識してから改善していく方が実は近道なんです。強がりと思われるかもしれないけど、事実やから」と記した。

　FIFAランキング169位カンボジアはW杯アジア2次予選開幕3試合で1分け2敗の勝ち点1でC組5チーム中最下位。3大会連続のW杯本大会出場を目指すイランは開幕2連勝、勝ち点6で同組首位に立った。